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「知と実践」に、目的と判断基準を別の仕事場面で確かめる連続体験を追加

「知と実践」に、目的と判断基準を別の仕事場面で確かめる連続体験を追加

980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑智康)は、2026年10月31日、研究・実践ライブラリ「知と実践」に、連続体験「経験から、考え方を育てる。」を追加しました。無料・登録不要で利用できます。

会議資料をつくる例で、自分が大切にしたい目的と理由を選びます。その後の事実に照らして、残す基準と見直す点を考え、条件の異なる「依頼への返答」の例で使い直します。最初と次の選択を、理由・事実・確認条件とともに比較できる機能です。

連続体験「経験から、考え方を育てる。」

体験ページを開く

目的と理由を選び、事実と照らし、条件の異なる次の場面へ。二つの仕事場面を一続きに体験します。

何を大切にするかで、確かめる事実が変わる

AIと資料をまとめるときも、何のために作り、何を確かめて使うかという判断があります。「準備の負担を減らす」なら作成にかかる時間を、「参加者が分担を決められるようにする」なら比べる材料や会議での使われ方を見ます。同じ仕事でも、目指す状態によって注意を向ける先や判断の基準が変わります。

今回の体験は、このような考え方を、選択とその後の事実の往復として扱います。自分の負担に加え、受け取った人が何をできたか、周囲にどのような手間が生じたかも確かめます。

1.目的と理由を選び、後から分かった事実と並べる

最初は、明日の会議で来月の仕事の分担を相談する場面です。時間が限られるなか、AIと記録を整理して報告を用意します。利用者は「準備する人の負担を減らす」「参加者が分担を決められるようにする」「次回も比べられる形をつくる」から目的を選び、その理由も選択します。

次に、その目的で仕事を進めた例と、そこで分かった事実が示されます。たとえば準備の時間が短くなっても、参加者が担当別の量を知るために元の記録を開き直していたら、次にどこを確かめるか。手がかりにする事実を選ぶと、最初の理由と並べて確かめられます。

2.残す基準と見直す点を考え、次の場面で使う

事実を見た後は、いま大切にしたい目的と、次に確かめる基準を選びます。最初の目的を保つ道もあります。たとえば負担を減らす目的を保ちながら、「作成時間と、受け取った人が確認に使う時間を一緒に見る」という基準を選べます。

続いて、別の部署から「前回と同じ内容で、来週までにお願いできますか」と頼まれる場面へ進みます。今日中に返事が必要ですが、今回の使い道や変わった条件は未確認です。前の場面で選んだ基準を見ながら、どう返答するか、その理由と、使う前に確かめる条件を選びます。

3.最初と次の選択を、一つの比較記録にする

最後に、最初の目的と理由、選んだ事実、確かめ直した基準、次の場面での選択と条件が並びます。考えを変えたかどうかを採点する機能は設けていません。何を大切にし続け、何を確かめ直したのかを、自分の選択から読み取れます。

10月30日に発表した場面ごとの選択型体験に加え、今回は最初に選んだ理由を記録に残し、別の条件で判断するところまでをつなぎました。文章を入力せずに進められ、途中の保存・再開と、比較記録のコピー・印刷に対応しています。

持ち帰った記録は、実際の仕事で試すときの確認点として使えます。資料づくりなら、作成にかかった時間、相手が判断に使った項目、追加で探した情報などを見て、選んだ基準に不足がなかったかを確かめます。

二つの場面をつなぐ比較の例。最初の目的と後から分かった事実を照らし、次の場面で使う基準を確かめます。

研究の知見を、仕事で確かめる体験へ

体験の背景には、後の結果が判断への評価に影響することや、経験の共通点を別の場面へ応用すること、経験を振り返ることに関する研究があります。医療の仮定の場面を用いたAiyerら(2023)の研究では、判断時の情報が同じでも、後の結果によって判断への評価が変わることが報告されています。

本機能は、こうした知見を手がかりに、最初の理由と後から分かった事実を照らす機会として設計した当社の実践上の提案です。体験内の「この体験と、研究との接点」から、研究の対象・方法・原典を確認できます。

Aiyerら(2023)論文掲載情報

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利用概要

公開機能:連続体験「経験から、考え方を育てる。」

掲載先:研究・実践ライブラリ「知と実践」内「仕事の見方を広げる。」

追加日:2026年10月31日

利用料金・登録:無料・登録不要

利用方法:ブラウザーで選択肢を選んで進行。保存内容は利用したブラウザーに保持されます。

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知を社会へひらく。仕事を見直す、次の一歩へ。

リクエスト株式会社は、980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、組織行動科学®の研究・教育開発を行っています。「成果につながる方法を、本人が使える仕事へ。」を軸に、仕事の判断や行動を見直す研究・実践資料を公開しています。

「知と実践」では、研究で何が比較され、何が分かったかをたどりながら、自分の仕事で確かめる問いや条件を見つける機会を提供しています。

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会社名:リクエスト株式会社

代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)

所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F

設立:2020年10月2日

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本記事は、組織行動科学(R)︎が2026年10月31日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:「知と実践」に、目的と判断基準を別の仕事場面で確かめる連続体験を追加