ゲームの“らしさ”はビジュアル設計から生まれる C&R社が11月12日(木)に無料オンラインセミナーを開催


世界観・UI・キャラクターを一つの「ビジュアル言語」でつなぐ
株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、ゲームクリエイター向けの無料オンラインセミナー「ゲームの“らしさ”をつくるビジュアル設計 ~世界観・UI・キャラクターをつなぐビジュアル言語のつくり方~」を、11月12日(木)に開催します。講師は、アーティストでありデザイナーのマシュー・モス氏です。ゲーム全体に一貫した世界観と個性を持たせるための「ビジュアル言語(Visual Vocabulary)」について解説します。
セミナーは全編英語で進行します。参加者は、オリジナルの英語音声と同時通訳の日本語チャンネルを自分で選んで聞くことができます。
印象に残るゲームは、キャラクターや背景だけが優れているわけではありません。キャラクターデザイン、環境デザイン、UIデザイン、色彩設計、タイポグラフィ、プロモーション素材などが互いに連携し、一つの世界観として機能しています。このセミナーでは、こうした要素を個別に考えるのではなく、「ゲーム全体の見た目を統一し、“らしさ”を生み出す仕組み」として設計する方法を扱います。あわせて、プレイヤーに覚えてもらいやすいゲームを作るための考え方や、開発初期からビジュアルアイデンティティを構築する方法も紹介します。
セミナーで扱う主なテーマ
- ゲームにおける「ビジュアル言語(Visual Vocabulary)」とは何か
- 形(シェイプ)を使ってキャラクターや雰囲気、機能を伝える方法
- 世界観やブランドらしさを表現する色彩設計
- マテリアルやテクスチャによる世界観づくり
- モチーフやシンボルを活用した統一感のあるデザイン
- タイポグラフィを通じて作品の個性を表現する方法
- UIデザインとアートディレクションを連携させる考え方
- キャラクター・背景・メニュー・販促物を統一する方法
- 一貫したビジュアル設計による認知度と没入感の向上
- 制作チーム全体で共有できるビジュアルルールの作り方
- 企画初期からゲームのアイデンティティを構築する方法
受講後に得られる内容として、ゲームに一貫したビジュアルアイデンティティを持たせる考え方の理解、キャラクター・背景・UIを統一するための設計手法、プレイヤーに覚えてもらいやすいビジュアル表現のポイント、開発チーム全体で共有できるデザインルールの作り方、そして開発初期から長期的に活用できるアートディレクションの視点が挙げられています。
アートディレクターから学生・マーケティング担当者まで
対象として想定されているのは、ゲーム全体の世界観やデザインの統一感を高めたい人、アートディレクションやビジュアル開発に携わる人、キャラクターと背景、UIの整合性に課題を感じている人です。新規タイトルやオリジナルIPを開発しているインディー開発者、UI/UXデザイナーやグラフィックデザイナー、制作チーム内でデザイン方針を共有したいリードアーティストやディレクターも含まれます。さらに、ゲームのブランド価値や認知度を高めたいマーケティング担当者や、ゲームアートやアートディレクションを学びたい学生・若手クリエイターも対象となっています。
講師のマシュー・モス氏は、ゲームのビジュアル開発において18年以上の経験を持つクリエイティブディレクターです。東京とニューヨークでチームを率い、ディズニー、ナショナルジオグラフィック、テレビ東京、LEGOなどの企業と協力してきました。核心概念、技術、ミッションを調和させて視覚的に魅力的なゲームを作り出すことをめざし、革新的なゲームデザインや技術の活用、強固なクライアント関係と協力的なチームの育成に力を注いでいます。
開催概要
- セミナー名:ゲームの“らしさ”をつくるビジュアル設計 ~世界観・UI・キャラクターをつなぐビジュアル言語のつくり方~
- 日時:2026年11月12日(木)20:00~21:00
- 場所:オンライン開催
- 登壇者:クリエイティブディレクター マシュー・モス(Matthew Moss)氏
- 参加費:無料
- 定員:60名
- 申込締切:2026年11月12日(木)21:00
- 主催:株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 問い合わせ:株式会社クリーク・アンド・リバー社 PEC事務局「ゲームの“らしさ”をつくるビジュアル設計」セミナー担当(Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp)
C&R社は1990年の創設以来、クリエイター・エージェンシーのパイオニアとして、企業合同説明会やキャリア相談、セミナーなどを通じてクリエイターのキャリアアップとスキルアップを支援してきました。同社の教育部門「PEC(Professional Education Center)」は、これまでに企画・開催したウェビナー550本以上のアーカイブコンテンツを法人向けにパッケージ化したオンライン研修サービス「PECスタ」も始動させています。












