業務で使える生成AIを2日間で学ぶ ORENDA WORLDが福島県で初の『A.I.KENリスキリングキャンプ』を開催、計17名が参加

AIソリューションを手がける株式会社ORENDA WORLD(本社:東京都港区、代表取締役:澁谷陽史)は、2026年10月20日(火)、実践型AI研修『A.I.KENリスキリングキャンプ』を福島市のFukushima-BASEで開催しました。このキャンプが福島県内で開かれるのは初めてです。県内企業2社と県外企業1社から、計17名が参加しました。

「使い方が分からない」「セキュリティが不安」という壁
生成AIの導入を検討する企業が多い一方で、「自社の業務でどう使えばよいのかイメージできない」「セキュリティ面が不安で踏み出せない」という声が、地域で生成AIが広がるうえでの大きな壁になっています。
ORENDA WORLDは、地域の人たちが技術を「自分の武器」として使いこなせる環境をつくることが真の地方創生につながると考え、AI伴走型実装サービス「A.I.KEN(アイケン)」を展開しています。今回のキャンプは、福島県葛尾村での取り組みを県内企業へ広げる第一歩として行われました。

自分の担当業務を題材にする対面型研修
研修は全2日間の構成で、業務での生成AI活用の基礎から始まり、自社業務での運用へと進みます。講義に加え、受講者自身の担当業務を題材にした演習を組み合わせた対面型のプログラムです。
- 日程:2026年10月20日(火)10:00〜17:00/2026年11月24日(火)(全2日間)
- 会場:Fukushima-BASE(福島県福島市本町2-10)
- 主催:株式会社ORENDA WORLD
- 参加企業:県内企業2社、県外企業1社
- 参加人数:計17名
1日目は、業務における生成AIの扱い方と、社内で使う際の情報の取り扱いについて確認しました。2026年11月24日(火)に開催予定の2日目では、受講者がそれぞれの業務課題を対象にしたツールの構築に取り組みます。
このキャンプは、企業内でAI人材を育て、社内に展開していくことで、社員個人だけでなく企業全体の生産性向上に寄与することを目指したプログラムです。これまでに累計1,000名以上のAI学習を支援してきました。

AIデータセンターと連携し、県内のIT人材育成へ
ORENDA WORLDは今後、福島県双葉郡葛尾村に開所したAIデータセンター『葛尾デジタルイノベーションLAB』と連携し、県内での高度IT人材の育成に継続して取り組むとしています。同施設は、AI向けGPU「NVIDIA H200」を搭載したAI計算基盤と、高度IT人材の育成拠点をあわせ持つ施設として2026年9月に運営を開始し、エンターテインメント・AI・地方創生の3本柱で事業を進めています。同社はこの施設を拠点に、福島県内での雇用創出と高度IT人材の育成を進めています。
あわせて、研修後の「AI定着」に重きを置いた伴走型実装支援『A.I.KENサポート』を通じて、参加企業が自走してAIを業務に組み込める状態づくりも進めています。A.I.KENは、AI技術の「導入」から「定着」、そして「自走・変容」までを一気通貫で支えるAX/DX支援サービスで、単なるツール導入ではなく、顧客によるAX/DXが継続し「本当の意味での生産性向上」が実現することを目指しています。キャンプの自社開催やA.I.KENの導入についての相談は、メール(sales@a-i-ken.com)で受け付けています。












