本文へスキップ

よく読まれている記事RECOMMENDED

AIで「身の回りの課題解決アプリ」を開発 立命館中学校の中1向け探究講座、2026年度も実施へ AIで「身の回りの課題解決アプリ」を開発 立命館中学校の中1向け探究講座、2026年度も実施へ 島根県立大学松江キャンパス、飛鳥祭に合わせてミニオープンキャンパス 新しい年内入試「かみあり入試」を詳しく紹介 島根県立大学松江キャンパス、飛鳥祭に合わせてミニオープンキャンパス 新しい年内入試「かみあり入試」を詳しく紹介 ハピネス保育園代表・石井清悟氏が初著書『幼少期教育こそが9割』を出版、11月2日にKindle無料ダウンロードキャンペーン ハピネス保育園代表・石井清悟氏が初著書『幼少期教育こそが9割』を出版、11月2日にKindle無料ダウンロードキャンペーン 外国人材の日本語力を強化するRINXsの教育戦略:講師とAI学習ツールの連携で職場適応を促進 外国人材の日本語力を強化するRINXsの教育戦略:講師とAI学習ツールの連携で職場適応を促進 ナッジを仕事でどう使うか。リクエストがWeb解説「ナッジの現在地」を無料公開 ナッジを仕事でどう使うか。リクエストがWeb解説「ナッジの現在地」を無料公開 宇治市職員向けにQommonsAI活用研修(初級編)を実施 実践ワークで「一つ、業務が終わった。」の声 宇治市職員向けにQommonsAI活用研修(初級編)を実施 実践ワークで「一つ、業務が終わった。」の声 ASEANの中高教員48名が来日へ 愛媛・宮崎・東京の学校で授業見学や生徒と交流――国際交流基金「日ASEAN中高教員交流事業」 ASEANの中高教員48名が来日へ 愛媛・宮崎・東京の学校で授業見学や生徒と交流――国際交流基金「日ASEAN中高教員交流事業」 日本数学検定協会がサイバー大学と連携協定を締結 数学力を土台にDX人材・地域人材・産業人材の育成をめざす 日本数学検定協会がサイバー大学と連携協定を締結 数学力を土台にDX人材・地域人材・産業人材の育成をめざす ポプラ社の読み放題型電子図書館「Yomokka!」、流山市の小中学校7校で採用 教育委員会と学校が語る導入後の変化 ポプラ社の読み放題型電子図書館「Yomokka!」、流山市の小中学校7校で採用 教育委員会と学校が語る導入後の変化 ESAT-J本番は11月22日(日) 導入中学で「段階A」獲得率が都平均を約12ポイント上回った対策アプリ「Musio ESAT-J」が直前期に問題を追加 ESAT-J本番は11月22日(日) 導入中学で「段階A」獲得率が都平均を約12ポイント上回った対策アプリ「Musio ESAT-J」が直前期に問題を追加

2040年の理系人材不足を見据えて 函館高専が11月3日に小中学生向け「ものづくり進路講演会」を開催、レーザー刻印体験も

2040年の理系人材不足を見据えて 函館高専が11月3日に小中学生向け「ものづくり進路講演会」を開催、レーザー刻印体験も

独立行政法人国立高等専門学校機構 函館工業高等専門学校(北海道函館市)は、2026年11月3日(火・祝)に、函館市民会館で「ものづくり進路講演会」を開きます。経済産業省北海道経済産業局の事業を活用した催しで、対象は小中学生、保護者、企業です。参加費は無料です。

当日は、校長による講演、道内のものづくりの紹介、現役学生による成果発表が行われます。あわせて、レーザー加工機を使って木製キーホルダーに刻印する体験も用意されています。早い時期に科学技術の面白さに触れ、将来の多様な進路やキャリアを思い描くきっかけにしてもらうことが目的です。

背景にある「理系人材約120万人不足」の推計

開催の背景には、2040年に向けた人材需給の推計があります。この推計では、事務職(440万人)や文系人材が余る見込みとされる一方で、理系人材は約120万人不足するとされています。需要と供給の間に大きなミスマッチが生じるおそれがあり、産業界では理系人材の育成と確保が急務となっています。そのため、学生の進路選択においても、この点がこれまで以上に重要で欠かせないものになっています。

こうした課題を解消する手段の一つとして重視されているのが、できるだけ早い段階から科学技術やものづくりの楽しさに触れられる機会や環境を整えることです。この取り組みは子どもだけでは成り立たず、保護者、企業経営者、教育機関、自治体などが一体となって進めることが不可欠とされています。

今回の講演会もその一環として位置づけられています。早い時期に体験の機会を提供することで、子どもたちの理工系分野への関心や探究心を育てることを目指しています。また、技術や発想の価値に気づき、それを守り、社会につなげていくための知的財産への理解を深めることも目的に掲げています。

講演から進路相談、ものづくり体験まで

プログラムには、講演と発表、相談、体験の要素が組み合わされています。函館高専の清水一道校長による講演に加え、北海道経済産業局が「未来をつくる!ものづくりと知的財産」をテーマに話します。主な内容は次のとおりです。

  • ものづくり講演会(函館高専校長 清水一道)
  • 未来をつくる!ものづくりと知的財産(北海道経済産業局)
  • 学生による探究活動の成果発表
  • 学校や学科・コース紹介・進路相談
  • ものづくり体験「レーザー加工機を使って木製キーホルダーへレーザー刻印してみよう!」

開催概要

開催時間は10:00~12:00と13:00~15:00です。会場は函館サーモン・まるなまホール(函館市民会館)の大会議室です。

  • 名称:ものづくり進路講演会
  • 日時:2026年11月3日(火・祝)10:00~12:00、13:00~15:00
  • 場所:函館サーモン・まるなまホール(函館市民会館)大会議室
  • 対象:小中学生・保護者・企業
  • 参加費:無料
  • 主催:独立行政法人国立高等専門学校機構 函館工業高等専門学校
  • 協力:経済産業省北海道経済産業局
  • 後援:函館市、函館高専地域連携協力会、産学官連携「クリエイティブネットワーク」

問い合わせ先は、独立行政法人国立高等専門学校機構 函館工業高等専門学校のものづくり講演会担当です。電話番号は0138-59-6420で、受付時間は平日09:00~17:00です。

出典:経済産業省北海道経済産業局