文京学院大学、釜石の学園祭に学生13名が出展 島田昌和学院長は初登壇で「釜石での10年」を語る


学院長が初登壇、テーマは「文京学院と釜石の10年」
文京学院大学(東京都、学長:福井勉)は、2026年11月7日(土)・8日(日)に岩手県釜石市で開かれる「海と希望の学園祭 in kamaishi」に参加します。学校法人文京学院の島田昌和学院長・理事長がこのイベントで初めて登壇するほか、学生チーム13名がブースを出展します。
島田学院長・理事長が登壇するのは、初日の開会セレモニーに続いて行われる講演「それぞれの◯年~その先の一歩~ ~市90周年・東大150周年・文京100周年~」です。島田学院長・理事長は釜石市地方創生アドバイザーも務めています。
学園祭には、東京大学大気海洋研究所、東京大学社会科学研究所、東京大学生産技術研究所、東京大学先端科学技術研究センターの各所長らも登壇します。釜石市の市制施行90周年、東京大学の創立150周年、文京学院の創立100周年という節目を迎え、それぞれが歩んできた道のりと、その先の未来について考える機会となります。
島田学院長・理事長のテーマは「文京学院と釜石の10年」です。東日本大震災をきっかけに始まった学生による支援活動、地域の皆様との交流、現地での学びなど、大学が釜石との関わりのなかで積み重ねてきた取り組みについて話す予定です。
- 日時:2026年11月7日(土)10時30分~11時50分
- 場所:釜石市民ホール TETTO ホールB
- 講演イベント名:「それぞれの◯年~その先の一歩~ ~市90周年・東大150周年・文京100周年~」

学生考案の「謎解き×キャップアート」で海洋ごみ問題を学ぶ
文京学院大学はこのイベントを毎年後援しており、学生による出展は今年で5回目になります。今年の新企画は、海洋ごみ問題を楽しく学べる回遊型の謎解きワークショップ「海を巡る謎解き&みんなで作ろうオブジェ」です。
参加者は、海洋ごみによって姿を消してしまった魚たちを取り戻すという、学生オリジナルのストーリーに沿って会場内の各ブースを回り、謎解きに挑みます。正解するたびにサインやスタンプがもらえ、その後に配られる使用済みペットボトルキャップを使って、釜石の海に生息する魚などの生き物をモチーフにした巨大な絵画オブジェを参加者全員で完成させます。一人ひとりが未来の海を守るためにできる行動を考え、身近な取り組みにつなげるきっかけづくりを目指した企画です。
企画の立案から当日の運営までを担うのは学生たち自身です。学生リーダーを務める松原伶奈さん(経営学部2年)は、「謎解きを通して、子どもたちが楽しみながら釜石の海や環境問題について学べる体験を企画しました。一人ひとりの発見や行動がオブジェの完成につながり、その中で新たな気づきやみんなでつくり上げる喜びを感じてもらえたら嬉しいです」とコメントしています。
ボランティア団体「ブレーメンズ」はチャリティ販売
あわせて、同大学の学生による被災地支援ボランティア団体「ブレーメンズ」が、オリジナルチャリティグッズを販売します。商品は学生が自ら企画・制作したもので、売上金額は全て釜石市の団体に寄付されます。

震災支援から包括連携協定へ、釜石との歩み
文京学院大学は、これまで釜石市とさまざまな取り組みを行っています。2011年の東日本大震災をきっかけに「ブレーメンズ」がチャリティグッズの制作・販売を始め、2017年には釜石市の皆様と共に進める復興活動「ねば~だるまプロジェクト」をスタートさせるなど、地域交流につながる取り組みを実施してきました。2020年2月には、地域社会の発展・人材育成及び学術の振興に寄与することを目的とした包括連携協定を締結。今年も学生が釜石で学ぶスタディケーションを実施するなど、地域交流と産官学連携を進めています。
「海と希望の学園祭 in kamaishi」の概要は以下のとおりです。
- 日付:2026年11月7日(土)・8日(日)
- 主催:釜石市
- 共催:東京大学大気海洋研究所、東京大学社会科学研究所、東京大学生産技術研究所、東京大学先端科学技術研究センター
- 後援:文京学院大学、株式会社かまいしDMC、釜石まちづくり株式会社
- 会場:釜石情報交流センター(釜石 PIT・ラウンジ)、釜石市民ホール TETTO
- 入場無料
出典:文京学院大学












