バンタン文化祭2026は「モンスターハンター」とコラボ 学科横断で挑む没入型文化祭を11月14日(土)全国5校で同時開催

株式会社バンタンは、2026年11月14日(土)、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の全国5校で「バンタン文化祭2026」を開催する。今年は人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」とのスペシャルコラボレーションが決まった。ゲーム、製菓、調理、ファッション、デザイン、ITなどを学ぶ高等部の生徒たちが協力し、キャンパス全体を舞台に「見る・歩く・解く・食べる」の体験型コンテンツを展開する。来場者は、これらの体験を通じて作品の世界へと案内される。

学科の垣根を越え、校舎全体を「モンハン」の世界に
バンタン文化祭は、ゲーム、アニメ、ファッション、美容、製菓、IT、音楽などを学ぶ在校生が、日々の学びの成果を披露する秋のイベントだ。発表の場はショーや展示、ショップ、体験ブースにわたる。在校生の家族や進学を検討する中高生なども含め、約1万人が来場する恒例行事となっている。
今年の特徴は、学科単位の発表にとどまらず、複数の学科が横断してひとつのコンテンツをつくり上げる点にある。題材には、株式会社カプコンの協力のもと「モンスターハンター」を採用し、校舎全体を作品の世界に見立てた没入型の文化祭として実施する。同シリーズは2004年の第1作発売から22年目を迎え、子供から大人まで世代を超えて遊ばれているタイトルだ。ゲーム本体にとどまらず、飲食・グッズ・イベントへと幅広く展開されているIPでもある。そのため、ゲーム、製菓、調理、デザインといった異なる学科の生徒が、ひとつのIPのもとでそれぞれの専門性と日頃の成果を発表する。
生徒が手がける5つの特別企画と、多彩なステージ・展示
会場では、カプコンの協力を得て生徒たちが制作した5つの特別企画が用意される。なお、展開されるコンテンツは校舎ごとに異なり、詳細は特設サイトで案内されている。
- オリジナル謎解きクエスト【解く】:松丸亮吾氏率いるRIDDLER株式会社のサポートを受け、ジンオウガ討伐を目指す本格的な謎解きを制作。校内を巡りながらハンターの世界観を体験できる
- コラボカフェ【食べる】:レコールバンタンの生徒が開発した本格“モンハン飯”が登場。世界観やモンスターをイメージした限定のフード・スイーツ・ドリンクを提供する
- フォトスポット&スタンプラリー【歩く・撮る】:各校舎にモンスターの大型パネルを設置。各校舎を周遊するスタンプラリーでは、一定数のスタンプを集めるとオリジナルコラボステッカーがもらえる
- 生徒がデザインしたTシャツの展示&販売【買える】:「モンスターハンター」をテーマに生徒がデザインし、学内コンペを勝ち抜いた優秀作品を文化祭限定で展示・販売する
- 来校特典【もらえる】:事前予約・来場した人に、ここでしか手に入らない「モンスターハンター×VANTAN文化祭」オリジナルクリアファイルをプレゼントする
コラボ企画のほかにも、9スクールが集結し、未来のクリエイターである生徒たちによる発表が数多く行われる。
- ファッション・ビューティ:東京校(恵比寿)のスタイリングショー(14:00〜14:30)、大阪校(心斎橋)のハイスクールファッションショー(15:00〜15:30)、ヘアメイク・ネイル無料体験ブース
- ゲーム・エンタメ:生徒制作のオリジナルゲーム試遊会&ゲーム大会、声優専攻による本格的な演劇・朗読劇ステージ
開催概要
- イベント名:バンタン文化祭2026(モンスターハンター × VANTAN)
- 日時:2026年11月14日(土)11:00~17:00(校舎・企画により異なる)
- 入場料:無料(事前予約で限定グッズプレゼント)
- 会場(全国5拠点):東京校(恵比寿/中目黒/五反田/広尾)、大阪校(心斎橋/本町)、名古屋校(名古屋)、福岡校(博多)、札幌校(札幌)
- 予約:特設サイトにて受付
人気IPを教材に、「実務型」のクリエイター教育を
今回の取り組みの背景には、コンテンツ産業をめぐる人材ニーズがある。日本のコンテンツ産業の海外売上は5.8兆円を超え、政府も「知的財産推進計画2026」で2033年までに20兆円規模を目指している。基幹産業として急速な成長が見込まれるなか、急務とされているのが、現場で即戦力となるコンテンツ人材の育成だ。
バンタンは、技術の習得だけでなく、企業の人気IP(知的財産)を扱う実務経験(クライアントワーク)を重視している。今回は世界的人気IP「モンスターハンター」を教材とし、世界観を守りながら飲食・グッズ・イベントへと展開するプロセスを学科横断で体験する。制作から一般来場者に届けるまでの一連のビジネス工程を実践することで、次世代を担うクリエイターの「考える力・つくる力・届ける力」を育てる狙いだ。
1965年創立の同社は、「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンに掲げている。現役クリエイター講師による授業、長期の有償インターンシップ、企業とのコラボレーションといった「実践教育」を通じて、即戦力となる人材を育成してきた。対象分野は、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、ゲーム、eスポーツ、アニメ、パティシエ、調理、プログラミング、エンターテインメント領域のクリエイター、インフルエンサーなど。全日制の専門スクール、中等部、高等部、社会人向けのキャリアカレッジ、大学部を展開し、これまでに21万人以上の卒業生を輩出している。
同社には専任教員が一人も在籍していない。業務委託契約を結ぶ講師は2026年4月時点で1,169名にのぼり、全員が業界の第一線で活動する現役のプロフェッショナルだ。運営は分業体制を取っており、授業は現役プロ講師、カリキュラム設計は社員と外部講師が共同で、スクール運営と生徒サポートは社員が担う。時代のスピードに合わせて柔軟かつスピーディーに変化できるこの環境によって、常に「最新の現場知」を教育に反映できるとしている。
出典:株式会社バンタン












