AIエージェント・ストラテジスト公式テキスト製本版、追加100社に抽選で無料提供 第1弾と合わせ累計200社へ

一般社団法人AICX協会(東京都新宿区、代表理事:小栗 伸/小澤 健祐)は、「AICX認定|AIエージェント・ストラテジスト資格」の公式テキストについて、非売品の製本版を無料で提供する第2弾キャンペーンを始めました。対象は企業で、追加100社に抽選で提供します。第1弾と合わせると、提供先は累計200社になります。企業のAI推進人材の育成を支援することが目的です。
第1弾は先着100社限定で実施され、募集開始から1日で250社を超える申し込みが集まりました。この反響を受けて、追加提供が決まりました。第1弾に申し込んだものの先着枠に入らなかった企業は、応募条件を満たしていれば、そのまま第2弾の抽選対象になります。改めて申し込む必要はありません。

「学ぶ機会」から「推進を担う人材の育成」へ
企業でAIの利用が広がるなか、AIを業務に取り入れる人材の役割や能力要件をどう定め、どう育てるかが課題になっています。協会によると、この検討を担う部署は企業によって異なり、人事部門に限らず、AX・DX推進部門、営業人材を育成する営業企画部門、各事業部の人材育成・組織設計担当なども関わります。研修内容だけでなく、現場で担う役割や必要な判断力まで具体的にすることが重要だとしています。
「AIエージェント・ストラテジスト」は、AIエージェントの理解に加え、業務設計と組織設計の視点から、導入・定着に必要な知識と判断を学ぶ資格です。公式テキストでは、業務やデータの把握、ワークフローの設計、推進体制、プロジェクトの進め方などを扱っています。
通常販売されている公式テキストはPDF版で、2026年9月16日時点で累計販売数3,000件を突破しています。人材育成やAI推進を担う企業の担当者から、社内での活用を検討するために教材を確認したいという要望が寄せられていたことから、協会は通常販売していない製本版を企業の検討用として提供することにしました。内容は400ページ超・図解200点以上で、AIエージェント、業務設計、組織設計の3領域を体系的に学び、自社の業務や組織に置き換えて検討できる構成です。
協会は、この一冊を資格受験の検討だけでなく、「自社にどのような人材が必要か」「どう育成するか」「育成した人材にどの業務や組織で活躍してもらうか」を考える材料として位置づけています。担当部門が異なる関係者のあいだで人材像と育成方針を共有し、現場での実践につなげるための社内検討資料として使ってほしいとしています。
受験者アンケートの結果
第1回試験の受験者アンケートでは、公表利用に同意した回答者156名のうち、72.4%が「AI導入の対象業務を見極める視点が身についた」、66.7%が「知識を体系的に整理できた」と回答しました(複数回答)。また、74.4%が試験内容を実務に活かせると答えています。

第2弾キャンペーンの応募条件と手続き
今回の提供は法人向けで、法人での人材育成やAI推進施策の検討を目的とした申し込みが対象です。応募条件を満たす申し込みの中から抽選で100社に提供し、申し込みが完了しても当選や発送が確約されるわけではありません。主な内容は以下のとおりです。
- 提供内容:AICX認定|AIエージェント・ストラテジスト資格 公式テキストの非売品・製本版
- 対象企業:従業員500名以上の企業
- 対象者:AI人材の要件、組織体制、育成・教育施策の設計に関わる課長、マネージャー相当以上の方(所属部署は問わない。人事/人材開発、AX/DX推進、営業企画、事業部内の育成担当などを想定)
- 提供数:追加100社(抽選)/第1弾と合わせて累計200社
- 申込期限:2026年11月15日(日)
- 発送:募集期間終了後、抽選と申し込み内容の確認を経て順次発送
- 費用:無料(送料はAICX協会が負担)
- 申込方法:会社のメールアドレスで専用フォームから申し込み(会社のメールアドレスが必須)
- 送付先:勤務先企業の事業所に限る(個人宅には発送しない)
同一企業でも、事業所・事業部ごとに1枠ずつ申し込めます。一方で、第1弾の提供対象となった同一応募枠への重複提供は行われず、入力内容に不備や誤りがある申し込みも対象外となります。なお、第1弾の先着100社への提供は予定どおり実施され、第2弾では先着枠に入らなかった応募条件を満たす申し込みと新規の申し込みを合わせて抽選します。申し込み済みの企業に追加の手続きは必要ありません。

公式テキストと資格の概要
通常販売されている公式テキストはPDF形式で、価格は2,980円(税込)です。購入後にダウンロードして学習できます。400ページ超・200点以上の図解に加え、各章の実践ワークシートとケース問題・解説を収録しており、試験対策のほか、自社業務の棚卸しや社内研修にも活用できるとしています。今回のキャンペーンで提供される製本版は非売品です。
資格そのものは、AIエージェントを企業の業務に導入し、組織の中で活用を進める人材に向けたものです。AIエージェント、業務設計、組織設計の3領域を通じて、技術の選択だけでなく、業務への適用、役割分担、運用・定着までを考えるための知識と判断力を扱います。協会は活用例として、人事部門での推進人材の役割や育成方針の整理、AX・DX推進部門での事業部担当者の共通基準づくり、営業企画部門での営業人材向けAI活用研修の設計を挙げています。2025年1月に設立されたAICX協会は、「分断を超え、体験を変える」をミッションに、AIエージェントの社会実装を推進する業界団体です。
出典:一般社団法人AICX協会












