「好き」はどこまで人を連れていくのか ヨットレーサーやペンギン研究者が語る「第6回浜学園サミット」

中学受験のための塾で学んだ子どもたちは、その後どのような道を歩んでいるのでしょうか。関西を拠点とする学習塾・浜学園を運営する株式会社浜学園は、2026年11月14日(土)、東京・新宿のビジョンセンター新宿マインズタワーで「第6回浜学園サミット」を開きます。外洋ヨットレーサーやペンギンを研究する大学院生など、多様な分野で活動する卒塾生が登壇し、子ども時代の「夢中」がいまの進路や仕事にどうつながったのかを語ります。

テーマは「好き」がもたらす学びの推進力
今回のテーマは、「好き」は最強のエンジン ~学びのブースターになる“夢中”の力~ です。受験というと、偏差値や合格実績に目が向きがちです。今回のサミットでは視点を少し先に延ばし、好きなことに没頭した経験がその後の人生にどう効いてくるのかを、当事者の話から探ります。
トークセッションでは、子どもの頃に興味を持っていたこと、現在の活動にたどり着くまでの道のり、そしてこれから実現したいことが語られる予定です。ファシリテーターは、映画『君の忘れ方』などで知られる映画監督の作道雄さんが務めます。
登壇する卒塾生
- 高原奈穂さん(外洋ヨットレーサー/霞が関キャピタル)
- 乾亜希世さん(AKIYO.STAR合同会社 代表社員/東京大学文科二類)
- 今木俊貴さん(総合研究大学院大学)
- 池田朋百那さん(東京大学運動会応援部チアリーダーズ「KRANZ」所属/東京大学理科二類)
- 世羅孝祐さん(株式会社博報堂CXC局 エクスペリエンスディレクター)
スポーツ、起業・クリエイティブ、研究、広告と、肩書きの幅は広く、現役の大学生から社会人までが並びます。「塾の先」にあるキャリアは一本道ではない、ということを、在塾中の子どもや保護者が具体的にイメージしやすい顔ぶれです。

塾が「アルムナイコミュニティ」を育てる意味
浜学園サミットは、卒塾生が原点に立ち返り、新たなつながりを見つける場として位置づけられています。トークセッションの後には卒塾生限定の懇親会が設けられ、軽食を囲みながら旧友との再会や、世代・分野を越えた交流が楽しめます。
浜学園が掲げるミッションは「最上の学びで、社会の伸びしろ(社会課題)に挑む力を育てる」です。卒塾生同士の出会いを、新たな挑戦や協働につながるアルムナイコミュニティへと発展させることを目指しています。企業では退職者ネットワークの活用が広がっていますが、学習塾が卒業生との関係を長期的に育てようとする取り組みは、教育ビジネスの視点から見ても注目できる動きです。在塾生にとっては身近なロールモデルに出会う機会となり、卒塾生にとっては新しいネットワークを広げる場になります。

開催概要と参加方法
参加できるのは、浜学園の卒塾生、小学1年生~6年生の塾生とその保護者、小学1年生~高校3年生の一般生とその保護者です。参加費は無料。塾生以外の小中高生も参加できるので、進路やキャリアを考えるきっかけを探している家庭にも開かれたイベントです。
- 日時:2026年11月14日(土)14:00~17:20(開場13:40)
- 会場:ビジョンセンター新宿マインズタワー(東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー12F)。都営地下鉄・京王線「新宿駅」A1出口直結、JR各線「新宿駅」新南口から徒歩3分
- 講演会(14:00~14:20):株式会社浜学園 代表取締役社長 竹森勝俊さん
- 卒塾生によるトークセッション:14:20~15:30
- 懇親会(15:45~17:20):卒塾生のみ参加可能
- 申込期間:2026年10月8日(木)~11月11日(水)。定員に達し次第締め切り
- 申込方法:浜学園ホームページのイベント案内ページから
塾生・一般生と保護者が参加できるのは、トークセッションが終わる15:30までです。プログラムの内容や時間は変更になる場合があります。1959年4月に設立され、兵庫県西宮市に本社を置く浜学園が、東京で卒塾生のネットワークづくりにどう取り組むのか。受験のその先を考えたい親子にとって、ヒントの多い午後になりそうです。
出典:浜学園グループ











