部活も勉強もあきらめないために必要な力とは。三宅香帆さんとKEC Glows社長・岡本一志さんが対談する無料オンラインセミナー、11月21日(土)配信

株式会社KEC Glowsは、KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールとKEC個別・KEC志学館個別の合同企画として、中学生・高校生とその保護者を対象にした無料オンラインセミナーを2026年11月21日(土)11:00から開催します。タイトルは「部活も勉強もあきらめない。忙しい中でも『学力が伸びる人』は、何が違う? これからの入試に必要な『考える力』と『言葉にする力』」です。
ゲストは、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』『考察する若者たち』などの著書がある文芸評論家・三宅香帆さんです。株式会社KEC Glows 取締役社長の岡本一志さんとの特別対談という形で届けられます。申し込みの対象は、奈良・京都・大阪に住んでいる人です。

「答えを知る」と「自分で考える」は何が違うのか
受験では、知識を身につけることや問題を正確に解くことが大切なのはもちろんです。そのうえで、国公立中学校の適性検査をはじめ、高校入試や大学入試では、文章や資料から必要な情報を読み取り、考え、判断し、自分の言葉で表現する力が問われる場面があります。
検索や動画ですぐに情報が手に入り、AIに尋ねれば理由まで説明してもらえる時代に、「答えを知ること」と「自分で考えること」はどう違うのか。自分の考えを言葉にするとはどういうことなのか。そして、忙しい中高生は限られた時間とどう向き合えばよいのか。セミナーでは、「忙しさ」「読書」「言語化」などをテーマに発信してきた三宅さんと、教育現場で生徒や保護者と向き合ってきた岡本さんが、それぞれの立場からこうした問いを掘り下げます。

10月19日に収録された対談で語られたこと
11月21日の配信に先立ち、特別対談は10月19日に事前収録されました。「今の学生は、私たちの学生時代よりも忙しいのでは?」という話題をきっかけに、中高生にとって身近なテーマへと話が広がったといいます。収録で取り上げられたのは、次のような内容などです。
- 忙しい中で、どのように「考える時間」をつくるのか
- 中高生が自分の考えをまとめるためにできること
- 自分の考えを、相手に伝わる言葉にするにはどうすればよいのか
- AIが身近になった今、子どもたちはAIとどう関わっていけばよいのか
三宅さんと岡本さんは同い年で、互いの経験も交えながら終始和やかな雰囲気で対談が進みました。一方的に答えを伝える講演ではなく、異なる立場の二人の対話を通して「これから、どう学んでいくのか」を考える40分の内容です。
中でも印象的なテーマの一つとして挙げられているのが、中高生の「時間」の問題です。勉強時間をただ増やすのではなく、どうすれば考える時間を持てるのか、頭の中にあることを整理できるのか、それを自分の言葉として表現できるのか。こうした点について、二人それぞれの視点から話が展開されました。主催者は、中高生には自分のこれからの学び方を、保護者には子どもの学びをどう支えるかを考える時間として位置づけています。

開催概要と登壇者
部活動と勉強をどちらも頑張りたい人、勉強時間が足りないと感じている人、勉強しているのに結果につながらない人、今の勉強の仕方で受験に対応できるか不安な人、AIが身近な時代に身につけるべき力を考えたい人、子どもの学びの支え方を考えたい保護者などに向けた内容とされています。
- 日時:2026年11月21日(土)11:00~11:40予定
- 対象:中学生・高校生とその保護者(奈良・京都・大阪にお住まいの方が対象)
- 参加費:無料
- 開催形式:オンライン配信(事前収録した特別対談を配信)
- 出演:文芸評論家 三宅香帆さん、株式会社KEC Glows 取締役社長 岡本一志さん
- 主催:KECゼミナール・KEC志学館ゼミナール、KEC個別・KEC志学館個別
三宅香帆さんは1994年高知県生まれの文芸評論家で、京都市立芸術大学の非常勤講師も務めています。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程を修了し、リクルート社を経て独立しました。小説や古典文学、エンタメなど幅広い分野で批評や解説を手がけ、2025年には『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で「新書大賞」を史上最年少で受賞しています。第76回NHK紅白歌合戦ではゲスト審査員を務めました。
岡本一志さんは、学生時代に抱いた「教育に深く関わり自ら会社を経営する」という夢のもと、新卒でKECに入社しました。入社1年目で全社イベントのリーダーを務め、若手最年少で教室長やブロック長を歴任。社長賞の受賞を経て、入社9年目の2025年に31歳で取締役社長に就任しました。「地域で一番愛される教育機関」を目指し、社員の働きがいと自己成長を追求しながら、子どもたちへの高品質な教育提供に取り組んでいます。












