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高校生の探究を「学校の外」へ。QuePal、専門家とのオンライン対話サービスを開始

高校生の探究を「学校の外」へ。QuePal、専門家とのオンライン対話サービスを開始

シンフォニックブレイン株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役:鈴木清隆、以下 シンフォニックブレイン)は、探究学習支援プラットフォーム「QuePal(キューパル)」の新たな取り組みとして、高校生が自らの探究テーマについて専門家とオンラインで対話できるサービスを、2026年10月1日より開始しました。

テーマに合った専門家の選定から対話、振り返りまでコーディネーターが伴走し、専門家との対話を通して探究の「次の一歩」を見つけることを支援します。

サービス開始にあわせ、2027年3月31日まで通常料金の半額で利用できるリリースキャンペーンを実施します。


「調べた。でも、その先が分からない。」高校生の探究に“外の視点”を

高校での探究学習では、生徒自身が問いを立て、情報を集め、考察し、自分なりの考えをまとめていきます。一方、探究を進める中では、「調べたけれど、次に何をすればよいか分からない」「自分たちの考えが外の人にも伝わるのか知りたい」「もっと専門的な視点から探究を深めたい」といった場面も生まれます。テーマが専門的になるほど、校内だけでは相談相手を見つけにくい場合もあります。

そこでQuePalでは、高校生の探究を一度「外の視点」にひらき、研究者、医師、エンジニア、経営者、自治体職員、芸術家、スポーツ選手など、そのテーマに関わる専門家や現役プロフェッショナルとの対話を通して、新しい視点や問いに出会う機会を提供します。

■ 専門家探しから振り返りまで、コーディネーターがサポート

高校生が自分で専門家を探し、連絡を取り、「何を相談したいのか」を整理することは簡単ではありません。教員が支援する場合でも、専門家探しは負担の大きい業務になります。本サービスでは、その間をコーディネーターがつなぎます。

まず、コーディネーターとの無料オンライン面談で、現在の探究状況や相談したいことを整理します。その内容をもとに、テーマに合った専門家や現役のプロフェッショナルを選定し、高校生・専門家・コーディネーターの三者で約50分間のオンライン対話を行います。

対話後には振り返りシートを用いて、「新しく分かったこと」「新しく生まれた問い」「次に調べたいこと・試したいこと」などを整理し、次の探究へつなげます。

専門家に求めるのは、「正解」を教えることではありません。プロフェッショナルとしての知見や経験から問いを投げかけ、別の見方や新しい可能性を示してもらうことです。

専門家に「答え」を聞くのではなく、専門家と一緒に問いを深める。

それが本サービスで大切にしている考え方です。

■ Webアプリと人との対話、二つの方法で探究を支援

シンフォニックブレインでは、本サービスに先行して、中学生・高校生の探究活動を支援するWebアプリを開発し、QuePalの柱に位置付けています。

Webアプリは生徒同士の議論や探究の過程を可視化・記録し、「問い」「仮説」「根拠」「反論」「結論」などを整理しながら、生徒自身が考えを深める仕組みを提供します。また、認知科学の知見を取り入れ、答えを提示するのではなく、問いかけによって思考を促す支援機能も開発しています。

Webアプリにも校外の人へ相談する仕組みを組み込んでいますが、「専門家とつながる機能」があるだけでは、中学生や高校生が実際に相談するハードルは低くありません。

そこで今回、専門家との対話を独立したサービスとして提供します。「Webアプリによる日常の探究支援」と「専門家とのリアルな対話」の両面から、高校生が自ら探究を進めていける環境づくりを目指します。


2027年3月31日まで、通常料金の半額で利用できる「リリースキャンペーン」

サービス開始にあわせ、2026年10月1日から2027年3月31日まで、通常料金の半額で利用できるリリースキャンペーンを実施します。

専門家とのオンライン相談は1回約50分。料金は参加者1人あたりではなく、1相談あたりです。同じテーマを探究している生徒であれば、チームで相談することもできます。

通常料金(税込)

キャンペーン料金(税込)

初回(専門家選定 + 相談)

17,600円

8,800円

2回目以降(同じ専門家への相談)

15,400円

7,700円

最初のコーディネーターとのオンライン面談(30分以内)は無料です。この段階では料金は発生せず、相談内容に合った専門家の選定を開始する段階から料金が発生します。(入試指導については別途料金がかかります。)

本キャンペーンを通じて、専門家との対話のニーズを把握するとともに、高校生の探究を支援する専門家ネットワークの構築を進め、今後の持続可能な探究支援の仕組みづくりにつなげます。

料金の詳細、利用条件、申込方法等はサービスページをご覧ください。

QuePal Dialogue

専門家との対話サービス(公式サイト)


高校生の探究を応援する専門家も募集

サービス開始にあわせ、高校生の探究を専門的な視点から応援してくださる方も募集します。研究者、医師、エンジニア、弁護士、経営者、自治体職員、アーティスト、スポーツ選手など、現役の職業人の方であれば業種や分野を問いません。対応可能なテーマなどを確認した上で、高校生から相談希望があった際に個別に依頼します。

オンライン相談には当社コーディネーターが必ず同席し、専門家には所定の謝金をお支払いします。

~ あなたの「一言」が、高校生の探究を動かすかもしれません ~


【 代表コメント 】

私自身、研究や技術開発に携わる一方、公立中高一貫校の校長として探究活動の活性化に取り組んだ経験があります。高校生が自分たちで一生懸命調べ、考えたことを学校の外にいる人に話してみるだけで、「そんな見方があるのか」「それなら次はこれを調べてみたい」と、探究が動き出すことがあります。

シンフォニックブレインは「知恵と心をつなぐ」をテーマに事業を展開しています。テクノロジーによって探究を支援するだけでなく、人と人との対話も大切にしたいと考えています。高校生の知的好奇心と専門家との距離を、住んでいる地域や学校の環境によって決めさせない。そんな仕組みを、多くの方々と一緒につくっていきたいと考えています。


【 探究学習支援プラットフォーム「QuePal(キューパル)」について 】

QuePalは、中学生・高校生が自ら問いを持ち、仲間と議論し、考えを深めていく探究プロセスを支援する、当社独自の探究学習支援プラットフォームです。

Webアプリによる日常の探究支援と、学校外の専門家との対話などを通じて、探究の「次の一歩」を支援します。

本記事は、シンフォニックブレイン株式会社が2026年10月14日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:高校生の探究を「学校の外」へ。QuePal、専門家とのオンライン対話サービスを開始