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【広島工業大学】第5回広島県学生地域連携活動発表会で建築デザイン学科の学生が登壇

【広島工業大学】第5回広島県学生地域連携活動発表会で建築デザイン学科の学生が登壇

広島県内の大学・高等専門学校の学生が、地域と連携して取り組んだ活動や地域貢献の成果を発表する「第5回広島県学生地域連携活動発表会」に、環境学部建築デザイン学科4年次生の青原こころさん(広島県立高陽東高等学校出身/広島県)が登壇し、産学官連携による木工プロダクト開発の成果について発表しました。

本学を代表して発表した青原さん

■県内学生の地域連携活動が一堂に集結

本発表会は今年で5回目を迎え、県立広島大学の主催により開催されました。県内の大学・高等専門学校の学生が取り組む多様な地域貢献活動について、毎年さまざまな事例が発表されています。

定員200名の会場には多くの来場者が集まり、熱心に発表へ耳を傾けた
当日は長坂学長も会場で発表を聴講し、学生に激励の言葉を送った

■廿日市市との連携から生まれた木工プロダクト

青原さんは、建築デザイン学科の森田秀樹教授のゼミに所属し、木工デザインについて学んでいます。同ゼミは、包括的連携協定を締結している廿日市市および、市内の木工製品製造事業者9社で構成される「はつかいち木工研究会」と連携し、2025年6月から新たな木工プロダクトの開発に取り組んでいます。学生が企画立案からデザイン、試作、商品化まで主体的に携わり、地域資源や木工文化を生かした製品づくりを進めています。

青原さんは本プロジェクトに参加し、廿日市市の木である桜をモチーフにした小物入れ「花咲く器」をデザインしました。その作品が商品化作品として採択され、2026年1月に販売が開始されました。

産学官連携プロジェクトの背景や商品化までの過程、成果について発表する青原さん

発表後には質疑応答が行われました。

「インバウンド向けの商品として重視した点は何か」「これまでの販売実績はどうか」などの質問が寄せられました。

発表後に行われた質疑応答の様子
「日本らしさを感じられるデザインを意識したと」話す青原さん

■ポスターセッションで参加者と交流

発表終了後は、ポスターセッションと交流会が行われました。

参加者からは研究内容や商品開発の経緯、地域との連携方法などについて多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。

ポスターセッションで研究内容について説明する様子

■研究成果を次世代へ継承

4年次生である青原さんが取り組んできた産学官連携プロジェクトは、今後、同ゼミの3年次生へ引き継がれる予定です。これまで培ってきた知見や経験を受け継ぎながら、廿日市市の木材資源や木工文化の魅力をさらに発信し、地域に貢献できる取り組みへと発展させていきます。

プロジェクトを引き継ぐ本廣さん(左)と吉永さん(右)

今回の発表会では、青原さんが地域と連携しながら取り組んできた木工プロダクト開発の成果を広く発信するとともに、他大学の学生や地域関係者との交流を通じて新たな学びを得る機会となりました。

広島工業大学では今後も、地域社会と連携した実践的な学びを通じて、学生の成長と地域の活性化に取り組んでいきます。

▶青原さんに関する関連記事

・【プレスリリース】「木のまち」文化を次世代へ、産学連携による木工プロダクトを開発 ~1月29日「はつかいち異業種交流会2026」で商品発表・販売開始~

・「木のまち廿日市」をPRするために学生が制作した商品について、中国新聞に掲載されました

・広島FM「大窪シゲキの熱血ラジオ大学」に建築デザイン学科の学生が出演しました

▶環境学部 建築デザイン学科

本記事は、広島工業大学が2026年10月5日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:【広島工業大学】第5回広島県学生地域連携活動発表会で建築デザイン学科の学生が登壇