ミャンマー提携校で特定技能「介護」第5期36名が修了 内定は現時点で2名、MIRAIは修了後も無償で学習支援を継続

特定技能外国人材の育成と定着支援を手がけるMIRAI株式会社(以下、MIRAI)は、ミャンマーの現地提携校で開講していた特定技能「介護」選抜クラス(第5期)の修了式を行いました。式では36名の生徒に修了証書が授与されています。MIRAIはサステナブルホールディングス株式会社の子会社です。

1.5か月間のカリキュラムを終えた36名、内定は2名
今回修了したのは、ミャンマー現地提携校の特定技能「介護」特Sクラス第5期です。日本で即戦力として働くことを目標に、日本語学習に加えて、介護の専門知識や実技の講習、日本の文化・マナーまでを扱う厳格なカリキュラムが組まれていました。現地校は「全員で日本へ」を合言葉に、最後まで徹底して伴走する決意を掲げています。
1.5か月間に及ぶ厳しいトレーニングを経て、36名一人ひとりに修了証書が手渡されました。ただし、現時点で内定が出ているのは2名にとどまっています。
しかし、MIRAIでは「修了=サポート終了」とは考えていません。渡航時期や内定が決まるまでの間、日本語力を維持・向上させるためのレッスンと面接対策を無償で続け、介護施設へ自信を持って紹介できる人材として育成を続けるとしています。
現地講師は、クラスとしての講義はいったん終了するものの、36名全員が日本行きを実現するまで現地スタッフ一同で総力を挙げて取り組むと述べています。生徒たちにも、気を緩めず日本語学習を続けるよう伝えているとのことです。

修了式後は歌とダンスで交流、「日本での再会」を誓う
修了式のあとには、生徒と講師陣による交流会が開かれました。生徒たちはそれぞれ仮装をして、伝統のダンスや歌を披露。厳しい学習を共に乗り越えてきた仲間や講師と、これまでの思い出を振り返る時間となりました。会の最後には「必ず日本へ行き、また笑顔で再会しよう」と互いに誓い合ったといいます。
受け入れを検討する介護施設に向けた案内
MIRAIが挙げるミャンマー人材の特徴
- 配属先が決まるまでの期間も、補講やオンライン学習を通じて日本語コミュニケーション力と介護知識の精度を高め続け、内定後から渡航直前までモチベーションと語学力を維持する
- 親日家で真面目・温厚な人柄が介護現場で好評とされ、年上を敬う文化が根付いており、利用者とのコミュニケーションもスムーズ。高いホスピタリティを持って現場に貢献する
面接と配属までのスケジュール
まだ内定が決まっていない第5期の生徒との面接は可能です。日本語学習や専門知識の修了評価をクリアした意欲の高い人材が控えているため、オンライン面接などを随時案内するとしています。面接決定から配属までは、在留資格認定証明書(COE)の申請やビザ手続きなどを含めて約4〜6か月程度で、手続き期間中も現地で日本語学習を続けさせるとのことです。
MIRAIは今後も、現地での質の高い教育と丁寧なマッチングを通じて日本全国の深刻な人手不足の解消に貢献するとともに、日本で夢を叶えようとする外国籍スタッフ一人ひとりを支えていく方針です。問い合わせは同社広報担当(電話番号:03-6821-3107、受付時間:平日9:00〜18:00)で受け付けています。












