子どもの「心身の健康課題」に学校はどう向き合うか 教育情報誌『エデュチャレジャーナル』第2号が2026年11月1日に発行

学校と民間企業の共創を通じて学校現場の課題解決を支援する「エデュチャレ実行委員会」(運営:エデュシップ株式会社)は、特定非営利活動法人 全国初等教育研究会(JEES)と共同で、教育情報誌『エデュチャレジャーナル』の第2号(2026年11月号)を2026年11月1日に発行します。今号のメインテーマは「子どもの『心身の健康課題』に学校はどう向き合う?」です。

学校と企業の共創から生まれる教育情報誌
『エデュチャレジャーナル』は、学校現場が抱えるさまざまな課題について、民間企業や団体との共創による具体的な解決アプローチや先進事例を発信する教育情報誌です。掲げるコンセプトは「学校現場の『変わりたい』を『本当に実現する』」。単なる理想論にとどまらず、学校現場が日々の実践や業務改革に活かせるリアルな知見や実践を届けています。
同誌はパートナー企業・団体との共創のもと、エデュチャレメンバーに登録した全国の学校現場および教育委員会へ、定期的に無償で配布されています。なお、創刊号(2026年6月号)は試し読みとしてフルページが公開されています。

第2号の主な特集内容
第2号では、児童生徒を取り巻く環境の変化へのアプローチから教員の働き方改革まで、実践事例や先進的な取り組みを幅広く取り上げています。主な記事は次のとおりです。
- 子どものスクリーンタイム問題に、学校ができること。(松戸市立幸谷小学校×東北大学 榊浩平先生の実践)
- 自己肯定感を育成する「スキチャレ宝物ファイルプログラム」とは
- 「部活動地域展開」ですべての子どもに活動機会を
- 先生にも知って欲しい! 新たな仕組み 長野市の学校徴収金「一括徴収」への挑戦
- 【レポート】エデュチャレシンポジウム2026 SUMMER
スクリーンタイムから部活動まで、子どもを取り巻く課題に迫る
スクリーンタイムの記事では、日常的な端末利用が進むなかで懸念される問題に対し、「禁止」ではなく主体的な「わくわく時間」へとシフトさせるアプローチと、学校での実践を紹介します。「スキチャレ宝物ファイルプログラム」は、子どもの自己肯定感を育むために福井県の元教員が学校現場で生み出し、26年間にわたる現場検証を経て全国へ広がりを見せている独自プログラムで、その仕組みと教育効果をひもときます。
部活動の地域展開については、制度改革が進むなかで懸念される子どもの運動離れや、地域・家庭による体験格差を防ぎ、すべての子どもに豊かな活動機会を保障するための視点を示しています。
教員の負担軽減とシンポジウムの採録も
教員の多忙化要因の一つである集金・管理業務については、長野市の公会計・一括徴収化の取り組みを取り上げます。業務を抜本的に見直し、現金管理から教員を解放して負担軽減を実現した事例です。
あわせて、今夏開催された「エデュチャレシンポジウム2026 SUMMER」の模様も採録。JEESの堀田龍也理事長と日本体育大学の白旗和也教授による対談、JEES理事の先生方による「お悩み相談パネルディスカッション」、「学校×企業の共創事例発表とグループディスカッション」での議論を凝縮して掲載しています。

エデュチャレメンバー登録で最新号を無料で受け取れる
エデュチャレ実行委員会では、全国の小・中学校の教職員と教育委員会関係者を対象に、「エデュチャレメンバー」の登録(無料)を受け付けています。登録すると『エデュチャレジャーナル』の最新号が毎号無料で定期的に届くほか、エデュチャレイベントや寄贈教材、オンラインプログラムなどの案内も優先的に受けられます。申し込みは専用フォームから必要事項を入力して行います。
発行はエデュチャレ実行委員会と特定非営利活動法人 全国初等教育研究会(JEES)。運営事務局を担うエデュシップ株式会社(代表取締役社長 佐藤壮二郎)は、学校教材流通事業や学校と企業をつなぐ教育共創事業などを手がけています。発行・協力元には、小学校用図書教材の出版・販売や教育デジタルコンテンツの開発・提供などを行う株式会社教育同人社(代表取締役社長 森 達也)も名を連ねています。
出典:エデュシップ株式会社












