「自席に戻ったらすぐ試したい」 三重県大台町でQommonsAI上級編研修、職員がプロンプトを見せ合い学び合う

自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」を開発・提供するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は、2026年10月13日、三重県大台町(みえけん おおだいちょう)の職員を対象に、QommonsAIの活用研修(上級編)を実施しました。研修は現地で開かれ、約15名が参加しました。

日常的な利用者が集まった上級編、題材は実際の業務
参加者は、全庁のほぼすべての課から集まりました。多くはQommonsAIを「毎日」または「週3日以上」業務で使っており、すでに高い習熟度を持つ職員が中心です。
プログラムは大台町の実際の業務に合わせて組まれました。業務マニュアルや予算説明資料の作成などを題材にしたワークでは、参加者が自分の担当業務を思い浮かべながらプロンプトを考え、QommonsAIをより実践的に使う方法を探りました。
グループ間でプロンプトと生成結果を見比べる
各ワークの終盤には、グループごとに作ったプロンプトや生成結果を自由に見比べる時間が設けられました。職員同士がそれぞれ異なる使い方や工夫を共有し、互いのプロンプトや生成結果から学びを深める場になりました。
参加者からは「そんなプロンプトの組み方もあるんだ! 自席に戻ったらすぐ自分の業務で試してみます」という声も上がり、研修で得た学びを日々の業務に結びつけようとする高い活用意欲がうかがえました。

担当者が感じた「着実なレベルアップ」
研修を担当したPolimillの森田氏は、日頃からQommonsAIを活用している参加者が多く、ワークにも自走して取り組みながら、グループ同士でプロンプトや生成結果を見せ合う姿が印象に残ったとコメントしています。森田氏は今年1月に大台町で中級編の研修も担当しており、今回、職員がQommonsAIを使いこなしつつ新たな活用方法を探している様子に、着実なレベルアップを感じたといいます。今後も各自治体の活用状況や業務に合わせ、職員同士の学びや実践につながる研修を届けていくとしています。
「導入して終わり」にしない対面型研修プログラム
Polimillは、QommonsAIを導入した自治体を対象に、社員が直接現地を訪れて実施する対面型の研修プログラムを全国で展開しています。初級編から上級編、管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に応じたカリキュラムを用意し、「導入して終わり」ではなく「現場で使いこなせる」状態になるまで伴走するとしています。研修に関する問い合わせは、QommonsAIサポート窓口で受け付けています。
QommonsAIは、Polimillが開発・提供・運用する行政向け生成AIです。国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに、エビデンスベースで自治体の課題解決を支援します。2026年7月時点で全国約1,100以上の自治体・約60万人が利用しており、議会対応、政策立案、住民対応、広報業務など幅広い業務で活用されています。
Polimillは「のこしたいみらいを、ともにつくる」をミッションに掲げる、創業5年のICTスタートアップです。QommonsAIのほか、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」も開発・運営し、すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を目指しています。
出典:ポリミル












