「スクールソーシャルワーカーって何をする人?」支援者・教育関係者向けトークイベント「とちぎ不登校キャラバン in 上三川」が11月7日(土)開催

栃木県宇都宮市のNPO法人キーデザイン(代表理事:土橋優平)は、2026年11月7日(土)、栃木県河内郡上三川町のORIGAMIプラザで、支援者・教育関係者向けのトークイベント「とちぎ不登校キャラバン in 上三川 〜私たちが“不登校”にできること〜」を開催します。スクールソーシャルワーカー(SSW)と社会福祉士をゲストに迎え、SSW・社会福祉士の役割や、地域の居場所・支援者とのつながり方、頼り方について、現場の声を直接聞ける場となります。
「名前は知っているけれど、どう連携すればいいかわからない」という声から
不登校の子どもと家庭を支えるには、学校・福祉・地域の居場所がつながることが大切だと、多くの現場で語られるようになりました。その中で、学校と家庭、福祉をつなぐ専門職として期待されているのがSSWです。
一方で、フリースクールや居場所の運営者、地域の支援者からは、次のような声がよく聞かれるといいます。
- スクールソーシャルワーカーは、実際にどんな仕事をしているのか
- どんなときに、どのように相談すればよいのか
- どうすれば一緒に動けるのか
名前は知られていても、役割や連携の入り口が見えにくい。キーデザインは、この点が地域での連携を難しくしている一因だと感じているとしています。そこで今回は、SSW・社会福祉士の方に「普段どんな仕事をしているのか」「どんな思いで子どもや家庭と関わっているのか」「地域の支援者とどうつながれるのか」を聞きます。参加者が日頃の疑問をそのまま投げかけられる、少人数の場として設けられます。
現場で活動するゲストと進行役
ゲストは、大田原市でスクールソーシャルワーカーとして活動する馬籠清貴さんと、栃木県内で活動する社会福祉士の齋藤久美子さんのおふたりです。
進行は、キーデザイン代表理事の土橋優平さんが務めます。土橋さんは2016年に同法人を設立し、フリースクールの現場で子どもたちと関わりながら、LINE等を通じた保護者の相談支援にも取り組んできました。医師会や企業など、地域のさまざまなプレイヤーと連携しながら不登校支援を行っています。
県内各地をめぐる「とちぎ不登校キャラバン」
「とちぎ不登校キャラバン」は、キーデザインが栃木県内の各地域をめぐりながら、不登校に関する学びや出会いの場を届けている取り組みです。公益財団法人キリン福祉財団の助成を受けて実施されています。
キーデザインは栃木県を拠点に、不登校や行き渋りの子どもとその保護者を支える活動を行っています。2020年から運営する保護者向けLINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」には、全国から5,000名を超える保護者が登録しています。ほかにもフリースクールの運営や、不登校に関する情報を届けるポータルサイト「たより」の運営などを通じて、孤立しがちな家庭に支援を届けてきました。同法人は、学校、福祉、医療、地域の居場所、企業といった立場の異なる大人がつながることで支えの網目が細かく強くなるとし、今回のキャラバンが上三川町周辺で子どもに関わる大人同士の新しいつながりのきっかけになることを願っています。
開催概要
- 名称:とちぎ不登校キャラバン in 上三川 〜私たちが“不登校”にできること〜
- 日時:2026年11月7日(土)10:30〜12:00
- 会場:ORIGAMIプラザ 和室(栃木県河内郡上三川町上三川4173番地1)
- 対象:支援者、教育関係者など(今回は、当事者である保護者の参加はできません)
- 参加費:無料
- 定員:15名(先着順。先着人数に達し次第、募集を締め切り)
- 申込方法:専用フォームから事前申し込み
- 主催:NPO法人キーデザイン(公益財団法人キリン福祉財団の助成を受けて実施)
- お問い合わせ:NPO法人キーデザイン(Mail:npokeydesign@gmail.com)












