東京通信大学、インドネシア初の完全オンライン型大学「サイバーアジア大学」とMOUを締結


オンライン大学同士が国境を越えて手を結ぶ
東京通信大学は、インドネシアのサイバーアジア大学(Universitas Siber Asia)とMOU(基本協定)を結びました。10月23日(金)には「アジアサイバー大学×東京通信大学 グローバルオンライン教育連携に関するMOU(基本協定)締結式」が開かれています。
この協定は、教育・研究・社会貢献の3つの分野で両大学の連携を深めることを目的としています。締結式には、サイバーアジア大学のJang Youn Cho学長をはじめ9名が来校しました。東京通信大学の関係者とともに調印を行い、今後の連携について意見を交わしました。

パートナーとなるサイバーアジア大学とは
サイバーアジア大学は2018年に設立された、インドネシア初の完全オンライン型大学です。学習管理システム(LMS)上のデジタル教材や双方向型の学習活動を軸に、地理的・経済的な制約にとらわれず、いつでもどこでも主体的に学べる質の高い教育を提供しています。
インドネシア国内各地に加え、17カ国から8,000人を超える学生が在籍しています。世界大学イノベーションランキング(WURI)では3分野で世界トップ100に選ばれるなど、国際的にも評価を得ています。

交流から共同研究、単位互換の検討まで
今回の協定をきっかけに、両大学はそれぞれが培ってきた教育の知見を生かし、教育・研究・社会貢献の各分野で連携を進めます。具体的な取り組みとして、次のような内容が挙げられています。
- 教職員・学生の交流
- オンラインによる共同教育プロジェクトやシンポジウム
- 共同研究
- デジタル教材の共有・開発
さらに、単位互換やダブルディグリー、マイクロクレデンシャルなどについても、将来的な可能性を検討していくとしています。東京通信大学は今後も、オンライン教育の強みを生かした海外の大学・教育機関との連携を通じて国境を越えた学びの機会を広げ、グローバルに活躍する人材の育成に取り組む方針です。

東京通信大学の学びの特徴
通学不要、スマホやPCで24時間受講
東京通信大学は、通学せずに大学卒業資格を取得できるオンライン大学です。「IT・ビジネス」「福祉」の2分野を学ぶことができ、1回約15分の講義動画をスマホやPCで24時間いつでもどこでも受講できます。1年目の学費は約27万円からと、学びやすい設定になっています。
幅広い世代が在籍し、卒業率や国家資格の合格率も公表
国内外の10代から80代まで、幅広い年代を含む6,072名(2026年4月1日時点・正科生の数)が学んでいます。学びのサポート体制により、ストレート卒業率は80.1%(2025年4月1日時点で修業年限以内での履修を行っている学生の卒業率)で、同大学は通信制大学でトップクラスの卒業率としています。また、福祉に関する国家資格(社会福祉士・精神保健福祉士)の合格率は、通信制大学で全国No.1(2023年~2026年厚生労働省発表資料より)とされています。
出典:学校法人 日本教育財団












