本文へスキップ

よく読まれている記事RECOMMENDED

タイミー小川氏らが北海道大学で登壇、起業を学ぶ全3回の無料講義 道内学生と35歳以下の起業に関心のある人が対象 タイミー小川氏らが北海道大学で登壇、起業を学ぶ全3回の無料講義 道内学生と35歳以下の起業に関心のある人が対象 「食」から世界の文化を学ぶ 関西外国語大学がマレーシア・ペルー・イタリアを取り上げる無料の連続公開講座を開催 「食」から世界の文化を学ぶ 関西外国語大学がマレーシア・ペルー・イタリアを取り上げる無料の連続公開講座を開催 「トド英語」が今年も「リセマム・キッズ未来博」に出展 マイケル先生の英語レッスンは参加者数最多に 「トド英語」が今年も「リセマム・キッズ未来博」に出展 マイケル先生の英語レッスンは参加者数最多に 島根県立大学松江キャンパス、飛鳥祭に合わせてミニオープンキャンパス 新しい年内入試「かみあり入試」を詳しく紹介 島根県立大学松江キャンパス、飛鳥祭に合わせてミニオープンキャンパス 新しい年内入試「かみあり入試」を詳しく紹介 ナッジを仕事でどう使うか。リクエストがWeb解説「ナッジの現在地」を無料公開 ナッジを仕事でどう使うか。リクエストがWeb解説「ナッジの現在地」を無料公開 ハピネス保育園代表・石井清悟氏が初著書『幼少期教育こそが9割』を出版、11月2日にKindle無料ダウンロードキャンペーン ハピネス保育園代表・石井清悟氏が初著書『幼少期教育こそが9割』を出版、11月2日にKindle無料ダウンロードキャンペーン 京都精華大学が小・中学生向け親子造形ワークショップを開講 胡粉・シルクスクリーン・水引で「2027年をつくろう」 京都精華大学が小・中学生向け親子造形ワークショップを開講 胡粉・シルクスクリーン・水引で「2027年をつくろう」 ミャンマー提携校で特定技能「介護」第5期36名が修了 内定は現時点で2名、MIRAIは修了後も無償で学習支援を継続 ミャンマー提携校で特定技能「介護」第5期36名が修了 内定は現時点で2名、MIRAIは修了後も無償で学習支援を継続 「ラクロウ」と「マモロウ」に決定 教育機関向け「ClassroomChecker」公式キャラクター名 「ラクロウ」と「マモロウ」に決定 教育機関向け「ClassroomChecker」公式キャラクター名 キッズフリマ参加後、保護者の97.1%が子どもの成長を実感 最多は「自信がついた」 キッズフリマ参加後、保護者の97.1%が子どもの成長を実感 最多は「自信がついた」

ポプラ社の読み放題型電子図書館「Yomokka!」、流山市の小中学校7校で採用 教育委員会と学校が語る導入後の変化

ポプラ社の読み放題型電子図書館「Yomokka!」、流山市の小中学校7校で採用 教育委員会と学校が語る導入後の変化

株式会社ポプラ社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤 裕樹)は、読み放題型電子図書館「Yomokka!(よもっか!)」が2026年度から千葉県流山市の小中学校7校で採用され、本格的な活用が始まったと発表しました。「Yomokka!」は、同社が小中学校向けに展開する教育ICTプラットフォーム「MottoSokka!(もっとそっか!)」を通じて提供されているサービスです。あわせて、流山市教育委員会と流山市立流山小学校から寄せられた活用状況についてのコメントも公開されました。

流山市立流山小学校様での利用の様子
流山市立流山小学校様での利用の様子

「Sagasokka!」に続き「Yomokka!」も導入

「MottoSokka!」は、小中学校向けの本と学びのプラットフォームです。子どものための読み放題型電子図書館「Yomokka!」と、「総合百科事典ポプラディア」発のオンライン事典サービス「Sagasokka!(さがそっか!)」の2つのサービスで構成されています。

流山市は2023年度から、市立小中学校全29校で「Sagasokka!」を一括導入しています。今回、市立小中学校7校に「Yomokka!」が加わることになりました。約5,700名の児童生徒が、「Yomokka!」と「Sagasokka!」の両サービスを順次使い始めています。

流山市立流山小学校様での利用の様子
流山市立流山小学校様での利用の様子

現場から寄せられたコメント

流山市教育委員会:学校規模による「本との出会い」の差が課題に

流山市教育委員会の指導主事・桐生 貴博 氏によると、市では児童生徒が日常的に本に親しみ、自分の興味・関心に沿って読書や学びを深められる環境づくりを目指してきました。学校図書館は読書活動や探究的な学びを支える重要な場である一方、学校規模によって図書館を利用できる機会に違いがあり、すべての児童生徒が十分に本と出会える環境を整えることが課題の一つだったといいます。

そこで、1人1台端末を活用し、時間や場所に縛られずに多様な本に触れられる「Yomokka!」を導入しました。導入校からは「これまで本に親しむ機会が少なかった児童生徒にとっても、本との出会いのきっかけになった」「調べ学習では、本の冊数の制約を受けず学習活動の幅が広がった」といった声が上がり、非常に好評とのことです。桐生氏は今後について、学校図書館での読書とデジタルの利点を組み合わせ、一人ひとりの読書活動と主体的な学びの充実につなげていきたい考えを示しています。

流山市立流山小学校:教職員で目的を共有し、図書委員会も工夫

流山市立流山小学校では、導入にあたって「児童が本と出会い、自分で選び、主体的な学びに生かせる機会を増やす」という目的を教職員間で共有し、司書教諭と連携しながら組織的な運営を目指しました。図書委員会では、子どもから子どもへ本の面白さを伝える活動として、自分の本棚を紹介したり、ランキング機能を活用したりといった工夫を行っていたそうです。

同校は、以前と比べて子どもたちが本に触れる機会が増え、読書への関心が高まったと感じているといいます。ICTの活用によって、これまで本を手に取る機会が少なかった児童も自分に合った本を見つけやすくなり、日常の中で自然に読書に親しむ姿が見られるようになりました。教職員にとっても、子どもたちの読書状況を把握しやすくなり、声かけや支援につなげやすくなったことが成果として挙げられています。今後も読書を通して児童の語彙力や想像力を育み、学校全体で学びの土台づくりを進めていく方針です。

ポプラ社の読み放題型電子図書館「Yomokka!」、流山市の小中学校7校で採用 教育委員会と学校が語る導入後の変化

サービスの概要と導入検討者向けの体験ID

「Yomokka!」は“いつでも、どこでも、好きなだけ!”をコンセプトに、子どもたちに新たな読書体験を提供することを目指した読み放題型電子図書館です。本を読むだけでなく、さまざまな本と出会うための機能も備えており、本が好きな子はもっと好きに、苦手な子にとっては読書のきっかけになるサービスとして位置づけられています。

「MottoSokka!」は、「読書体験」や「探究体験」を通じて、好奇心から始まる自発的な学びの循環を子どもたちに届けることを掲げたプラットフォームです。ポプラ社は導入を検討する学校関係者・教育委員会関係者に向けて、2つのサービスの児童生徒用機能を試せる「MottoSokka!体験用ID」を用意しています。活用事例の紹介や資料請求、体験用IDの申し込みなどの詳細は、サービスサイトで案内されています。

なお、ポプラ社は2021年度から、こどもの学び事業「こどもっとラボ」を展開しています。「あそびをもっと、まなびをもっと。」をコンセプトに、子どもの好奇心を育み、自発的な学びの循環をサポートするコンテンツサービスや出版事業に取り組んでいます。同社は1947年6月の設立で、児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版と教育ICT事業を手がけています。

出典:株式会社ポプラ社