「一番若い今日の私を残そう」麻生美容専門学校の学生が地域の高齢者にヘアメイクのボランティア


公民館の茶話会で、学生がヘアメイクを担当
福岡にある麻生美容専門学校の学生が、2026年10月2日(金)、福岡市博多区の春住公民館で開かれた「花の茶話会」に参加しました。学生たちは、地域の高齢者を対象にヘアメイクのボランティアを行いました。
この日のテーマは「メイクアップをして一番若い今日の私を残そう」です。学生たちは参加者一人ひとりの雰囲気や希望に合わせてメイクとヘアセットを施し、美容を通じて地域の方々と交流しました。授業で学んだ技術を実践しながら、相手に寄り添った施術や接客を学ぶ場にもなりました。

事前練習を経て当日へ。緊張から笑顔へ
ホットカーラーでのヘアセットを練習
当日に向けて、学生たちはホットカーラーを使ったヘアセットを事前に練習しました。技術を確認したうえで、本番に臨んでいます。
会話が弾み、写真撮影を希望する声も
始めは緊張した表情の学生もいましたが、施術に入ると参加者との会話が弾み、楽しそうにメイクをする姿も見られました。参加者の中には普段とは違う色のメイクを楽しむ方も多く、仕上がった自分の姿を見て笑顔になる様子もありました。
参加者からは「担当してくれた学生さんと一緒に写真を撮りたい」という声も多く寄せられました。学生と地域の方々が世代を超えて交流を深める機会になりました。
現場で身についた提案力と接客力
今回のボランティアを通じて、学生たちは相手の希望や雰囲気に合わせてメイクを提案する力を養いました。また、施術中の会話から相手の気持ちや反応をくみ取り、状況に応じて対応するコミュニケーションや接客の大切さも学んでいます。自分たちの技術で人を笑顔にする喜びや、美容の仕事が持つ魅力を実感できたことも、学生たちにとって大きな学びとなりました。
麻生美容専門学校は今後も、美容技術を生かした地域交流や実践的な活動を通じて、専門技術の向上と、人に喜んでもらえる美容のプロの育成に取り組むとしています。
同校は、美容師のほか、ヘアメイクアーティスト、ネイリスト、美容部員、アイリスト、ブライダルスタイリストを目指せる学校です。主な特徴は次のとおりです。
- TONI&GUY、shu uemuraなど世界的なサロンと提携したオリジナルのプログラムで、学生時代からプロと同等のテクニックを習得できる
- 学内のイベントだけでなく、学外のショーやイベントにも携わり、プロのモデルへの施術などの経験を積める
- 手厚い就職サポートがあり、大手企業や大人気サロンが定期的に来校する
運営する学校法人麻生塾は1939年に設立されました。福岡県内で12校の専門学校と高等部を運営する、西日本最大級の専門学校グループです。福岡県だけでなく、九州全域・山口・沖縄からも多くの学生が進学しており、卒業生は72,000人を超えます。IT、ゲーム、デザイン、建築、医療福祉、観光・サービス、自動車など幅広い分野で実践的な教育を提供し、学生一人ひとりの能力や目標に合わせた教育を重視しています。
出典:学校法人麻生塾












